近隣のきたな美味い店
2011年 03月 11日
おじさんは、自ら既に出演していたから「自分の店が三つ星として紹介される」ことを知っていて、しゃべりたかったのに、放映前だから、しゃべれなかったのだ。
で、しゃべりたくともしゃべれないから、「どう紹介されるのかな?」とか、とぼけたことを言っていたのだ。
幸楽さんの場面、とても良かった。
ずっとおじさんもおばさんも、ニコニコ、嬉しくて張り切っている様子が映っていて、見ている側を幸せにしてくれた。
で、今朝、散歩の途中、店の前を通ったら、10時半で既にお客さんが入っていたし、「明日土曜日は臨時営業」という貼り紙があったり、表彰状等が飾られていたり、とても張り切っている様子。
テイクアウトで買って来て、家で2日に分けて食べるという手もあるけれど、う~ん、どうしよう。
これは、あのお店にとって、もしかして、開店以来最大のラッキーであり、商売チャンスなのだと思うのだ。
テレビで「美味しい!」と紹介され、ここ数週間は色々な人が食べに来るだろう。
そこに、小うるさい私が早速味わって、美味しかったら良いけれど、普通から不味いの評価で自分のブログで、余計なことを書くのは良くないかも知れない。(そんなに大きな影響があるとは思わないけれど)
ま~、近隣の真面目に商売して来たお店がせっかくのチャンスを手に入れたのだもの、静かに見守ろうと思う。
店の人気が落ち着いた頃、私のダイエットも終わっているかも知れない、それから、食べてみようと思う。