きゅうりのたたき漬け
2011年 02月 05日
でも、午後から久々ジーンズを買いに行ったら、2年くらい前にくらべて、2サイズダウンしたことがわかり、励みになった。
2サイズダウンしても、UNIQLOの沢山あるジーンズの中でも、私のサイズは、一本しかなかったのだ。
それが入って、ほっ。
2サイズダウンは嬉しかったが、頑張って後5kg痩せて、更に、2サイズダウンしなくてはと思った。
後、2サイズダウンすれば、全てのジーンズがはけるようになるからだ、頑張らなくては。
そうなのだよね、自分の身体が普通サイズでないと、安いお店の中で洋服を選ぶのに「選択の幅が狭い」のだものね。
これが、どんなに膨らんでも、色々な種類の洋服が安く買えるのなら、そんなにダイエットを考えないかも知れない。(笑)
---本題です。
本日、文京区の図書館からまめさんから習った「わが家で楽しむ特撰手づくり食品」という本を借りて来た。
家の光協会の本で、昭和の香りがぷんぷんと思って、発行年月日を見たら、平成9年であった。
平成の9年くらいは、まだ、昭和の匂いがする料理本が発行されていたのかしら?
(全く電子レンジとか使っていないレシピばかり←とか言いながら、自分で作る時は電子レンジを利用したりして<笑>)
本当に沢山の保存食を中心とした手づくり食品の作り方が網羅されていて良い本。
もしかしたら、今まで見た保存食の本で一番充実しているかも。
と思って、Amazonで検索したら、もう手に入らない本であった。
「家の光協会」で引いたら、その後、2002年に、「手づくり食品大百科―きょうからできるおいしい暮らし」、2008年に「手づくり食品大百科 新装版―旬の素材で安心のおいしさ」が出版されているようだ。
両方とも台東区の図書館にあったので、予約してみた。
もしかしたら、買うかも知れない。
今日借りて来た本の中に、昨日書いた「きゅうりのたたき漬け」の作り方が載っていた。
昔は人気があったレシピかしら?(今、「きゅうり たたき漬け」で引いたら、Cookpadにレシピが一つあった。
で、借りて来た本のレシピできゅうり1本で作ってみたけれど、まあまあの出来。
結局は、お酢とお醤油と砂糖の割合など、好みで変えて行けば、昔美味しかったと感じた味になるかもしれない。私は、葱を多めに入れるのが好き。
材料 きゅうり4,5本に塩少々
漬け汁 醤油 1/3カップ
酢 大さじ2
砂糖 大さじ1+1/2
胡麻油 小さじ2
ラー油 小さじ1
にんにくと生姜一かけと長葱1/2本(以上みじん切り)と、白胡麻少々
(今日は、にんにくと生姜はチューブを使用)
きゅうりは、塩で板ずりしてから、軽くひび割れる程度に、すりこぎ等で叩いてから、縦に二等分してから、食べ良い大きさに切り、ざるにあげておく(出て来た水気を拭き取る)。
醤油と酢とお砂糖を混ぜてチンして、砂糖を溶かし、冷ます。
汗を書いたきゅうりの水気を拭き取ってから、袋に入れた漬け汁・香味野菜を入れて、袋の上から混ぜて、冷蔵庫で冷やして出来上がり。
家の光協会の本では、重石をして、3時間置いて味を馴染ませて、出来上がりとなっている。
そこまでしなくても、結構、浅漬けでも美味しく食べられる。
食べる時に白胡麻を加える。
レシピの分量は本の通りだが、もうちょっと甘い方が好みかも。
だから、醤油:酢:砂糖=2強:1:1と覚えればいいと思う。
他、温泉玉子の作り方も出ていた、常温の卵で、65度で35分だそうだ。
パンからお餅からうどん・蕎麦の作り方まで載っていて、ま、そこまでは不要とも思うし、この際だから、こういう総まとめの本も1冊欲しいとも思う。
今ってほんと色んな本が出てますよね。
って、あんまり買わないけど
私は、キュウリをたたいて胡麻油と塩と白ゴマで和えるのが好きです
これは漬け物になるかどうか分かんないけど。
>キュウリをたたいて胡麻油と塩と白ゴマで和える
これも美味しそうですね、今度、真似しよう。
胡麻油と塩で和えるのは、ナムルの手法ですよね、キュウリのナムルは見たことがなかったけれど、あるのですね。
胡瓜以外にも加熱した茄子とか長芋とか数種類の野菜をミックスしたりとか…
ネギ以外にミョウガとかも使ってます。
豆腐と一緒に食べたりもしてますよ。
きゅうりってなかなか1袋買っても食べきることができないのですが、この漬物だとぺろり完食です。
塩をまぶして板ずりしてしばらくおいて、水気をふいてすりこ木でたたいて割り、醤油、ごま油、長ネギの千切り、生姜の千切り、昆布の細切りと漬け込みます。にんにく、茗荷、唐辛子を入れることもあり。