串刺しこんにゃく&鶏もも肉のグリル
2010年 12月 13日
そのドキュメンタリーについては、何だか考えがまとまらないから、何も言えないけれど、調べたら、そのホスピスが、私が好きなぶれーてのはす向かいにあることがわかった。
あそこらへんを通っても、パン屋とか肉屋さんは覚えているのだが、ホスピスは全然目に入っていなかった。
何か、私らしくて、笑ってしまう。
だから、短い話を書きます。
<串刺しこんにゃく>
相変わらず、二色のこんにゃくで、炒り煮を作って、ハニーマスタードをつけながら、毎日食べている。
先日、気が向いて、二色を交互に串刺ししたら、可愛いいし、一々5個数えなくて良いかなと思って、やってみた。
可愛いことは可愛いけれど、やはり、賽の目の切り方が問題で、大きさが揃っていないと、余りきれいではない。
こんにゃくの炒り煮をお客料理にするときに使えるアイディアだと思う。
私は、2,3回、炒り煮が出来上がると、全て串刺しにしていたが、面倒なので、やめてしまった。
やはり、日常の料理には向かないアイディア。
あ、それから、昨日、こんにゃく粉を使ったこんにゃくは、水ぶくれしているみたいなことを書いたが、本日、某スーパーで、原料こんにゃく粉なのに、生芋こんにゃくと同じくらいのサイズのこんにゃくを見かけた。
何だか、こんにゃく粉を使っているから皆大きいとは言い切れない世界のようだ。
<鶏もも肉のグリル>
朝一時間散歩が終わりそうになる時、近所のスーパーによって、国産の鶏肉の焼き鳥3本300円が、5割なり、3割引きにディスカウントされているものを、良く買う自分に気付いた。
焼き鳥はそんなにカロリーがないからという理由でそれを食べることを自分に許していたが、考えてみると、これは結構割高。
大した鶏肉の量ではなくて、殆ど人件費と串と容器代かという気がしないでもない。
で、突然勿体なくなって、スーパーの特価の日に、鶏もも肉を買って来て、長葱とともに、オーブントースターで焼き、冷蔵庫に保管するようになった。
食べ方としては、ほんのちょっとの「創味のめんつゆ」をつけて、食べている。
造り方としては、買って来た鶏もも肉一枚から、余分な脂肪やはみ出ている皮を取り去り、塩こしょうして5分置いた後、アルミ箔の上にほんのちょっと足がある網を置いて、その上で、230度くらいで15~20分、時々、向きを変えて焼いただけ。
皮がこんがり美味しそうに焼けたら出来上がりで、そのまま冷めるまで、オーブントースターの蓋を開けないで、放置、余熱で全体に火を通している。
こういう特価の若鶏のもも肉って、大抵は1枚200~250円で、数回分の焼き鳥の代わりになるから、やはり、これは、スーパーの焼き鳥の賞味期限間近なものより美味しいし、安いし、正解だと思う。