あんかけパスタ、作りました
2010年 10月 05日
で、一時過ぎのお昼休みに、その茹でたスパゲッティを計量すると、茹で上がって放っておいて、204gであった。
そのうちの100gを食べることに決定。
まめちゃんさんにいただいたレトルトソースは、二人前で280g、二人前でどのくらいの量のスパゲッティに対して280gかは書いていない。(大外郎さんに教えていただいたあんかけパスタのレシピでは、一人あたり乾麵で200g→茹で上がり400gというレシピであった、おお、怖っ!)
だから、茹で麺100gでソースは、1/4の70gでいいかなと思った。
切った玉ねぎ、ピーマンとウィンナ等を炒めて取り出し、その後、スパゲッティを炒めると同時に、パスタソースを電子レンジでチンした。
最後、スパゲッティを容器に盛りつけ、具を合わせ、チンして温めたパスタソースをかけて、出来上がり。
パスタは、確かに、デュラムセモリナ100%とははっきり違う噛み応えと腰。
太いから噛んた量が少な過ぎた感じ。
(今、先程のレシピを見たら、水で〆ることをしなかったと反省)
昔のスパゲティはこんな感じだったような気もするし、でも、はっきりと覚えていない自分を発見。
ソースだけを味見すると、やはり、化学調味料っぽかったけれど、色々なものとからめて食べてみると、化学的な味は感じなかった。
原材料の一番トップがトマトで、確かにトマト味なのだが、甘くなくて、何となく「和風」を感じる味。
今まで食べたことのない味付け。(和風のトマト味と言うこと自体が初めてという感じなのかも知れない)
トマトの味はするけれど、トマトさんもそんなに自分を主張していないで、地味め。
甘さはなくて、トマトの味も地味だったら、何の味?と言われれば、何となく、渋さを感じるのだ。
例えば、八丁味噌を隠し味に混ぜたような味を感じたが、原材料のどこにも、八丁味噌という文字はない。
それとも、ソテーオニオンのソテーの焦げ味かしら?とも思う。
で、胡椒の味もする。
これは結構新しい味ではないかと思う、「トマトを使っているのに、トマト味が派手でも甘くもなく、和を感じさせる大人のための新しいパスタソース」という感じかな?全体、成功していると思ったし、美味しかった。
お皿に残ったソースは勿体なくて、寄せ集めて食べたが、ご飯を入れて、お皿をきれいにしながら食べても美味しいなと思った。
後100g茹でたパスタがあるので、また、明日以降、食べよう。
機会があったら、他のメーカーのものも食べてみたい、同じようなものなのかしら?
色々おしゃべりできて楽しかったです。初対面の気が全くしなくて。。。
ブログを開いたら我が家にあったソースがお披露目されていてなんだか嬉しくなってしまいました。そして、あんかけスパも。。。美味しそうです。が、量が少なっっ!!!
私なら、倍は軽くいけてしまいますね。と、いうより大盛りで。。。
中学生のころから愛してやまないソウルフードなので(笑)
たしかに、ヨコイの方がスパイシーかもです。機会があればお試しくださいネ
また、おじゃまします
来ていただき、本当に有難うございました。
本当ですね、初対面の感じがなかったですね。
今、ダイエット中だから、どうしても臆病になり、量を少しにしてしまいますが、ダイエットが一段進んだら、一度は倍食べるつもりです。
想像していたより、大人の味で、くどくなくて美味しかったです。
また、いらしてください。