ヨーグルトを絞って作ったタンドリーチキン-大正解!
2010年 09月 29日
人間を動かすには、私のささやきより、テレビのニュース。
でもね、どうせ、煽ってくれるなら、一昨日の方が良かったのだ。
実は、旧の価格でたばこを発注できるのは、昨日の6時までだったので、今朝、注文されても、手元にない煙草は、たばこ屋でも、もう旧の価格で仕入れられないのだ。
今まで、買い占めなかった人が、10月以降、量を減らしながらも買いに来てくれるかもと思っていたが、このままじゃ、きっと、自販機も私も10月から開店休業決定。
予約のたばこを取りに来る人たちに、「これがなくなったら、また、お会いしましょう!」と言って、客を送る私。(笑)
さて、本題です。
先日、ヨーグルトをコーヒーのフィルターに入れて、水気を絞ったヨーグルトチーズと言えば良いのか、それを作ってタンドリーチキンを焼いてみた。
ヨーグルトをフィルターにセットして、絞るのにどのくらいかかったかは、残念ながら、セットして出かけてしまったので良くわからない。
でも、できたものを舐めてみると、とっても美味しい。
これだったら、サラダに入れたり、お菓子の材料に使えそう。
乳清は、全体の量の半分くらいかな?(この時点で、乳清に無知だったので、全て捨ててしまった。)
で、参考にしたレシピは、Cookpadの「インド直伝!本格的タンドリーチキン!」。
これは、乳清を絞らないヨーグルト200gで作るせいか、香辛料の量がやたらに多い気がした。
私は、乳清を絞ったヨーグルト100g程度を使うので、香辛料の量は、レシピの半分にした。
このレシピでわかったのは、玉ねぎのすりおろしを入れるのは、鶏肉を柔らかくするためらしい。
そして、このレシピでは、ヨーグルトベースのソースに漬け込む前に、予め玉ねぎのすりおろしにお肉を漬け込むのだが、このやり方だと、たれが水っぽくならずに良いかも知れない。(と言いながら、面倒なので、たまねぎのすりおろしに漬けることはしなかった)
で、最後にバターを塗ることを忘れた以外は、このレシピの分量(香辛料は半分だけれど)で、作ったけれど、前回のものより、味のバランスが良く、香辛料が強過ぎず、美味しかった。
乳清を絞ったヨーグルトの方が、うまく鶏肉にからみつくし、味も濃いのでお薦め。
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ヨーグルトをコーヒーのフィルターに入れて、水気を絞ったヨーグルトチーズ
ここのところを解説していただくとありがたいです。
遠心分離機なのか、自然落下なのか?
いずれにしても、ヨーグルトを絞ることがタンドリーチキンを
つくるうえで重要なことなのですね。
勿論、自然落下です、フィルターは、先端が尖っているタイプの紙のペーパーです。
よーーグルトを絞ることは、好みでしょうが、その方が、水っぽくなく、ヨーグルトの味が濃い点、推薦できます。
書き間違えました、別に先がとがっていない紙フィルターでもできると思います。
雑菌の心配があるのですか?
だったら、冷蔵庫が安全そうですね。
(と、ここでヨーグルトの話しますが、3回目、スキムミルクもオリゴ糖も入れなかったのにとっても上手にできました。。明日、第四回目にチャレンジです)
美味しかったです、ヨーグルトチーズを教えていただき有難うございました。
今度からタンドリーチキンを作る時は必ずヨーグルトの水切りをすると思います。
ガーゼに包んで、吊るすのもいいかなと思っていました。(笑)
滴り落ちた乳清は、冷蔵庫の中で冷たく冷えていて、そして、うすら甘くて、ちょっと酸っぱい。好みが別れるかもしれませんが、僕は、けっこう好きです、あの味。
毎朝、パンケーキを焼いていたころは、粉を乳清で溶いて焼きました。で、焼き上がったパンケーキに、水気を絞ったヨーグルトとジャムを添えて食べました。これも悪くありません。
今度乳清ができたら、真似しますね。
昨日は悪戯で、ヨーグルト50gを絞って乳清を出したのです。
それを一回パックに使って、冷蔵庫に保管。
今日、カレー作ったので、絞ったヨーグルトも乳清もカレーに入れちゃいました。
(何やってんだ>自分)
乳清で作ったパンケーキ、美味しそう、でも、ぐすん、パンケーキはきっとテイインシュリンダイエット的には、食べられません。
もうちょっと痩せたら、一度くらいパンケーキを焼いてみます。