美味しい物を有難う!

今の時期、私が何をしているかというと、たばこの値上げへの対応。
今回上げ幅が大きいので、予約まとめ買いをする人が多く、その準備をしている。
でもね、今は良いのだけれど、値上げが実施される10月からの毎日を考えると、途方にくれそうになる。
今、まとめ買いを注文してくれる人は、1か月から6か月分、買い溜めしているということは、我がお店にその間、買いに来なくなるわけだ。
そして、買い溜めしない人も、結局、量を減らすから、もう一日中、誰もたばこを買いに来なくなるかも知れない。
元々、酒屋業も壊滅状態なのに、この上、たばこ販売業も壊滅?と考え、お店を開けても今まで以上の開店休業状態になるなんて...と、ちょっと私は最近暗い。

と、そんな中、食べ物については、先週の土曜日から、美味しい物を私にあげようという人に恵まれている。

土曜日、A-Ziさんが、先月のとうもろこしに引き続き、神楽坂の珍味堂というところのおかき取り混ぜと根津の大黒屋さんというおせんべい専門店の海苔のお煎餅、スダチを持って来てくださったのだ。
皆、美味しかった、神楽坂のおかきは、いかにも花街のおみやげに向くように見かけも味も洗練されていたし、大黒屋さんの海苔せんべいは、小さい時に食べたおせんべいはこんな感じだったなと思い出させてくれるような素朴な味であった。(=きっと余計なものが入っていない味なのだろう)
で、おせんべいは、写真を撮らないで、食べてしまった。
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スダチというと、母を思い出す。
あの人は松茸を焼いて割いて、ほうれん草の茹でたものと一緒に、スダチだったか、かぼすをかけて、お醤油で食べるのが好きだったっけ。
母他界後、私が松茸を買うことはなく、したがって、こういうかんきつ類も買ったことがなかった。
でも、今回、たっぷりいただき、「そうだ、秋刀魚の塩焼きにも良さそう」と、秋刀魚の塩焼きに、スダチをかけて食べたら、かけないサンマとは違う美味しさがあって、とても美味しかった。
今年のサンマについて、2,3のブログを読んだら、「今年は美味しくない」と書いてあったのだが、スダチをかけたら、脂のくどさとか、秋刀魚の生臭さとか全て消えて、私としては、今年のスダチ付きのサンマはとても美味しかった。(また、来週、買って来て、スダチで食べようと思う、残りは絞って冷凍かな?)

次の日曜日、かき氷も大好きだけれど、ベーグルも大好きというケイトさんから、大きな、確かチェダーチーズだったと思うが、チーズがたっぷり入ったベーグルをいただいた。
それも、程良い歯ごたえで、固いわけでもなく、軽すぎるわけでもないという絶妙のものであった。
これも、写真を撮らないで、食べてしまった。(私に手軽に食べられるものを与えないでください、写真を撮らずにすぐに食べてしまいますので。<笑>)
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そうこうしている月曜日、弟のお嫁さんから、「日田の親戚が天然の鮎を送ったって」と連絡があり、九州から宅急便を送ったら、水曜日に着くよねと計算。ぴったり、水曜日に冷凍した大量の鮎が到着。
送ってくれたまた従兄にお礼の電話をした時に、「自分で獲ったの?」と聞いたら、本当に毎日少しずつ、近所の川に行って、網をかけて獲った天然物の鮎だって、びっくり。
ひえ~、もう今後一生天然の鮎を食べることなんて、有り得ないだろうと思っていたのに、こういうこともあるのだ。
私の割り当てに4尾もあるのだが、まだ、冷凍させてある。
「できたら炭火で焼いて」と言われている、ちょっと努力すれば炭火で焼くこともできるのだけれど、どうしようかなと思案中。

という水曜日が終わったら、木曜日には、父方の従姉が「北海道を旅行した時に、自宅に送ったら美味しかったので」と、大量の帆立て貝を我が家に送ってくれたのだ。
またまた、大量の、立派で新鮮な帆立て貝にびっくり!
インターネットで検索したら、やはり、焼いて食べるしかないと思っていたのだが、念のため、送ってくれた従姉に「どう食べたら、一番美味しいの?」と聞いたら、「お刺身」とのこと。
北海道から送ったら、九州からと同じで、2泊3日で東京に届くのだと思ったから、「え、生で食べられるの?」と聞いたら、何でも、海で獲って来た帆立て貝を船から下ろすと同時に、そのまま、箱に氷とともに詰めて、送ってしまうから、新鮮なそうだ。
それは、聞いて良かった、危うく、生で食べないところであった。
ということで、私の割り当て5個のうち、3個は、昨日、お刺身にして、いただいた。
帆立はあくまでねっとりと甘く、紐は、コリコリしていて、美味しかった。
こういうお刺身には日本酒だねと、珍しく日本酒で食べた、最高!

今日の夜は、残り2個を、オーブンで焼いた。
1つは、トマトを細かく切ったものと、冷凍庫の中にあったパセリバターと生パン粉を乗せ、もう一つは、何も乗せずに(途中で、あ、そうだ、お酒を入れて焼けば、お酒のアルコールが飛ぶと気付き、お酒を少々入れた)オーブントースターで焼いた。
洋風のも美味しかったけれど、パン粉がパリっと焼けなかったことと、焼き過ぎで、パセリが焦げてしまったところがちょっとねという感じ。
もう一つのお酒を入れて焼いたものは、お醤油をかけて食べた。
お~、幸せ!という感じ。
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従姉様、本当に、我が家のようなぼーっとしていて何も気の利かない(=自分たちのことしかしないで生きている)私たちに、こんな素敵なものを本当に有難う!

本当、財務省には辛い目にあわされているが、食べ物には恵まれている私でした。
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by mw17mw | 2010-09-17 23:29 | 食材・食材のお店 | Comments(2)

Commented by まめちゃん at 2010-09-18 01:31 x
秋の味覚三昧ですね~
先日、オオゼキで鮎(養殖)が4尾格安で売っていたので塩焼きにしたのですが、1尾余ってしまい翌日、うす味をつけたお米の上に乗せて炊き込んだら美味しかったですよ。骨を抜いてごはんに混ぜカボスを搾りました。
その味が忘れられず近いうちに再チャレンジの予定。
よそさまの冷蔵庫の中身に反応してしまいました。失礼しました。。。
Commented by mw17mw at 2010-09-18 13:55
>まめちゃんさん
鮎ご飯、美味しそうですね、昔、干物にした鮎を奈良で売っていてそれを炊きこんだことがありましたが、とても評判が良かったのを思い出しました。
まめちゃんさんの書き込みで、私も是非一尾は、炊き込みご飯にしようと思いました。
今日、大金さんで、手羽元と玉道買ってきました、後で記事にします。