カヤバ珈琲@谷中

本題に入る前に、「出来立て豆腐」を食べた経験についての補足。
母の三回忌の後で行った上野の山の韻松亭で、コース料理の一つとして、出来立て豆腐を食べた経験を思い出した。
その時も、本当に美味しかった。
「できたてのお豆腐」って、中々食べられないものだが、これからは、根津に行けば食べられると思うと嬉しい。

では、本題です。

d0063149_15363975.jpgさて、とうふ工房須田さんを出てから、本当は、芋甚で氷の予定だったのだが、何でも、カヤバ珈琲の氷がその日最終とのことで、急遽、カヤバ珈琲に行くことになった。

カヤバ珈琲って、昔からあるし、いつか行ってみたいと思いながら、一度も入ったことがなかった。
だから、私は、昔のカヤバ珈琲を知らないのだ。

色々な情報を読むと、一旦閉店してから、最近、再開したとのこと。(多分、経営者は変わっているのではと思う)

d0063149_15402885.jpg入ってみると、昔の木造家屋の屋内の暗い落ち着いた雰囲気を残しながら、窓からの採光がとても上手で素敵な感じ。
暗いと明るいのコントラストがとても良く、落ち着きながらも、明るい気分にさせてくれる。





d0063149_15345930.jpgで、注文したのは、二人とも氷で、ケイトさんは、「谷中ジンジャー」(谷中生姜シロップ)で、私は、「キャラメルミルク」。
キャラメルミルクは、アイスクリームが乗って来た。
谷中ジンジャーも一口味見させていただいたが、美味しい。
生姜シロップの味が、ひねでも新でもなく、谷中生姜を連想させる味。
氷は、この日までだが、谷中ジンジャーエール(だったと思う)は、通年飲めるようだ。

私の今年最初で最後のかき氷である「キャラメルミルク」も美味しくて、細かいことはわからなかったが、あっという間に食べてしまった。

d0063149_1605689.jpgこのお店、外から見た感じより、雰囲気も食べるものも良いと思う。
雰囲気は、古い昭和のノスタルジーという域を一歩出て、現代的な心地良さを随所にさりげなく取り込んでいる感じが良い。

それにしても、帰る時に気付いたのだが、出入り口のドアの高さが本当に低いのだ。
床を見ると、改装のため、何cmかは、新しい床材を張って底上げされているけれど、それにしても、出入り口の高さが余りに低いのでびっくり。
身長163cmの私ですら、「低い」と感じるのだから、昔の日本人は小さかったのだと改めて思った。

カヤバ珈琲とは話しがずれるが、ケイトさんは、氷が大好きで、東京に限らず、本当に色々なところの氷を食べ込んでいて、その情熱・知識は尊敬に値する。
ケイトさんからかき氷の話をお聞きすると、お店ごとの特色や熱心さがわかって、とても楽しい。

B食のケイトさんのブログで、「かき氷」のジャンルで検索すると、何と、5年で217件の記事が出てくる。
一口に「かき氷」と言っても、本当に丁寧に色々考えているお店も多いらしいので、美味しいかき氷屋さんを見つけるのに、ケイトさんのページはとても役に立つ。
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by mw17mw | 2010-09-14 15:48 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

Commented by ケイト at 2010-09-15 23:20 x
なんだかいろいろと私のブログの宣伝までしていただいて恐縮です。
私ごときの経験や知識など大したものではありませんが
この数年で随分とお店は回ってますね。
一体かき氷にいくらつぎ込んだんでしょう(笑)

カヤバ珈琲は単なるノスタルジーを超えた素敵なお店でした。
谷中・根津散歩楽しかったのでまた是非ご一緒させて下さい。
Commented by mw17mw at 2010-09-16 11:34
>ケイトさん
あのかき氷に対するブログの量と質は、ケイトさんと「トーキョーウジキントキ」の方しかできることではないと思います。
本当、積算のかき氷代、すごいでしょうね、きっと。

また、谷中方面ご一緒しましょう。