日本橋三越・シシリアンルージュ・きたあかり

この前の日曜日、久々、日本橋三越の地下に行ったら、相当模様替えされていて、しかも、本館の地下と新館の地下が繋がれ、新館の地下も食料品売り場やレストランになったみたいだ。(以前、新館に地下はあったっけ?)

が、そんなに時間もなかったので、新館には行かずに、本館の地下だけさっと見て、案内図をもらって帰って来た。

相当な模様替えではあるが、こう何と言うか、新旧のお店の混じり具合が相変わらず私好みのままであった。
(ということは、若い人には受けないかも)

日本橋弁松の売り場の前を通ると、玉子焼きの切れ端が1パックで210円というのが目に入った。
わ、欲しいと思ったけれど、何だか、私も見栄っ張りの性分なのか、御徒町あたりだったら、それだけ買うのに、三越では、何か正価のものと一緒に買わないと恥ずかしいと思ってしまい、買えなかった。

ま、三越も足繁く通えば、そのうち慣れて来て、御徒町界隈同様の態度で買い物ができるようになるかも。

で、家に帰ってから、食品フロアの案内図を見たら、新館地下に、「イータリー」が入っていた。
そうか、道理で、本館地下からイタリアン食材のお店が減っていたような気がしたけれど、「イータリー」に集約されたのかも。
以前から、イータリーには行きたかったのだが、何せ、東京の西の方で、行くチャンスがなかった。
これは、良かった、今度、ゆっくり見て来たい。

シシリアン・ルージュ
吉池で買って来て、生で食べてみた。
どんな味かと言うと、「加熱して食べると美味しい」という評判通り、生で食べると、甘さも酸っぱさも余りない凡庸で地味な味であった。
これは、生で食べると美味しくないのは確実で、確かに加熱した方が美味しいかもと思って、炒めて、スパゲティに絡めて食べてみた。
ま、普通に美味しいけれど、「すごく美味しい」という程には感じなかった。
肉厚で、中のゼリー状が少ないタイプだし、炒めるより、オーブンでじっと加熱して、トマト内部に熱をこもらせるような調理法が向くかも知れないと思った。(例えば、ベーコンを巻いて、オーブンで焼くとか)

きたあかり
シシリアン・ルージュを買った時、吉池で、きたあかりという肉質が黄色いじゃがいもが安かったので買って来た。
きたあかりは、味農家さんで何度か食べたことがあり、美味しいという印象があった。

別にどう食べようとか考えないで、ポテトサラダを作ろうと思った時、手元にあったのが、きたあかりだったので、ポテトサラダに使ってみた。
茹でてマッシュして、塩胡椒した段階で、食べてみると、きたあかりは味があってとても美味しかったのだ。
でも、その後、マヨネーズを混ぜたり、茹で卵の潰したものやハムを入れ込んで行ったら、どんどん、きたあかり本来の味が隠れてしまった。
な~んだ、こういう色々なものと混ぜ合わせる料理だったら、普通のだんしゃくで十分だったのだ。
マッシュしないで、茹でたじゃが芋を2,3cm角に切ったポテトサラダなら、美味しかったかも。
きたあかりを潰して、色々な味と混ぜ合わせる料理に使うのは勿体ないと思った。

d0063149_23225976.jpgで、シシリアンルージュを焼いたこと、、きたあかりをマッシュしてポテトサラダにしたことで、両方の持ち味を生かした料理ができなかったので、残りの皮を剥いたシシリアンルージュと、茹でたきたあかりを、ベーコンとオリーブオイルで塩胡椒して軽く炒めた後、容器に入れて、オーブントースターで20分くらい焼いてみた。
仕上げに、シュレッドチーズを散らして、再度焼き、バジルの葉が余っていたので、それを散らして出来上がり。
こういう食べ方の方が両方の持ち味が生きたような気がした。

きたあかりは再び買うと思うけれど、シシリアンルージュは、高いし、今後、わざわざは買わないかも。
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by mw17mw | 2010-07-28 23:23 | 食材・食材のお店 | Comments(2)

Commented by july4 at 2010-07-29 05:08 x
きたあかり好きです。電子レンジでふかして、バターつけて食べると、とても甘いので。インカのめざめは、もっと甘くて栗っぽいですね。でも、すぐ芽が出て、保存性が悪いのが欠点のようです。
Commented by mw17mw at 2010-07-29 09:00
>july4さん
インカのめざめという品種もありましたね、買ったことないです。
こういうじゃがいもは、単純に食べるのが一番ですよね。