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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

お店の灰皿

母の部屋を片付けていたら、賞味期限が20世紀のコーヒーの缶が3つ出てきた。
封は切っていないので、もしかしたら、飲んでも大丈夫だとは思うのだけれど、酸化していたら、不味くて、気持ち悪い思いをすることになる。
家人にも話したが、引き取り手はなかった。

お店の灰皿_d0063149_152729.jpg貧乏くさい話で悪いのだが、それで、缶だけ利用して、お店で使う灰皿にした。
蓋はひっくり返して、下の缶の上に置いておけば、灰を落とす灰皿になる。
また、使わない時は、蓋に溜まった灰と吸殻を下の缶に入れて、蓋をすれば、火事の心配もなく、中々良いアイディアだと思った。(短所は不安定でなことかな?)

これを見た、お店に良く話しに来る近所の人が、「その賞味期限の切れたコーヒーの粉を少し蓋や缶の中に入れておけば、タバコの匂いが取れるよ」と教えてくれた。
な~る程、全てを無駄にしないで、使えそうだ。
中々良いでしょう?
by mw17mw | 2005-07-01 15:32 | 日常生活 | Comments(0)