ソルトリーフ・大阪の「昆布と椎茸」の佃煮

今日は朝から雨。
こういう日は、静かに、本を読んだり、文章を考えているのが一番。

<ソルトリーフ>
d0063149_124890.jpg先週末、弟のお嫁さんが、「ソルトリーフ」という塩味のする野菜をお裾分けしてくれた。
何でも、お友達と「農家の台所」というところに行き、そこで買ったとか。
見ると、茎や葉っぱに、塩の結晶が沢山ついていて、それが硝子のように光ってとてもきれいな野菜であった。
食べてみる、食感は、柔らかい、ちょっと肉厚で結構空気を含んでいるような感じで、サクサクっと食べられる。
塩味の他にちょっと酸味を感じる。
へ~、珍しい。

ということで、色々調べたら、ソルトリーフは、南アフリカ原産の「アイスプラント」という海水で育つ植物で、フランスでは高級食材として珍重され、日本では、「農家の台所」の親会社の「国立ファーム」というところが生産しているよう。

他、この国立ファームという会社のHPを見ると、何だか、今までの発想とは違う農業を主体とする会社のようだ。

女子大生が社員のようだし、10億円の資産残高の減り方が表にされている。(多分、10億円は会社の資本金?)

社長のプロフィールを見ると、テレビ局のディレクターからAVメーカーを立ち上げ、資産100億円にまで育て、その後、農業に転じたとのこと。

きっと真面目な会社なのだろうけれど、社長が元テレビディレクターということで、民衆に受けるコツやツボを織り交ぜないと気が済まない癖があるのかも知れない。
今のところ、良くわからない会社だが、色々、今までの農業ビジネスとは違った切り口で、発展していく会社かも知れない。
農家の台所は、恵比寿や新宿3丁目にお店があるようなので、あちら方面に行くことがあれば、寄ってみたい。

<大阪の「しらうめ」という佃煮>
d0063149_1245570.jpg我が家の店子さんが大阪みやげに、大阪市旭区にある「白梅堂」というところの佃煮を買って来てくださった。
これが美味しい。
肉厚の昆布と、本当に小さな冬菇をじっくり甘辛く(と言ってもちょっと甘さが強い)煮てあり、これを芯におにぎりにして食べるととても美味しい。
やはり、昆布の佃煮は、大阪のものが肉厚で美味しいと思う。
また、小さな冬菇も、肉厚の椎茸ならではの食感があり、大切に食べている。

d0063149_12125984.jpg小さな冬菇の甘辛く煮含めたものは、虎屋のお赤飯についてくるものでしか知らなかったが、あれは、関西では結構ポピュラーなものなのかと思った。

このこの白梅堂さんは、どうも旭区の本店しかお店がなく、普通の観光客では中々買いに行けない地域の名物をいただいたことも嬉しかった。

お返しは、桃屋のラー油(一応、東京名物?)と崎陽軒のシウマイ弁当にする予定。(笑)
(何だか、大阪の昆布と椎茸の佃煮のようなものをもらうと、やはり、長年の伝統と技みたいな重々しさを感じてしまう、ま~、東京が「関西の重々しさ」に対抗するのは無理だと思う。
佃煮ベースで対抗するとしたら、やはり、浅草橋の鮒佐なのだが、先方は魚が嫌いとのことで断念。そうなると、やはり、庶民の食べ物の創意工夫で対抗するしかないかも。)
先日見つけた日本堤のブレーテのメンチコッペも良いかも。
あのブレーテのメンチは、牛肉味だから、関西人に受けそうな気がする。
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by mw17mw | 2010-05-11 12:13 | 食材・食材のお店 | Comments(2)

Commented by ケイト at 2010-05-11 20:44 x
ソルトリーフは売っている会社によって呼び名が違いますね。
私はパラフがなじみ深いです。

Commented by mw17mw at 2010-05-11 22:39
>ケイトさん
そうなのですか?
他の会社でも売っていて、その名称が会社によって違うのですね。
そうですよね~、自分で発明して特許を取れば、1つの会社でしか作れませんけれど、これはそういうものではなさそうですものね。