久しぶりの「築地場内」の魚と野菜市場

5月4日が、築地開場日だったので、お友達と行ってみた。
数年前にも、祝日の築地開場日に行ったら、空いていたからだ。
でも、今回は、場内は快適だったものの、場外は最悪の人出であった。

まず、場内から。
場内は何年振りだろう、母が他界した後、大量に買えなくなったので、場内の市場から足が遠のいていた。
その間に、確か、魚市場は、お店の位置の総入れ替えがあったと記憶している。

で、大江戸線の築地市場駅前で待ち合わせをし、向かったのは、飲食店。
行く前に、最近の築地の食事処事情に疎いことに気付き、色々検索してみたら、今まで知らなかった興味深い飲食店が見つかったからだ、その名は、「市場の厨房
場内のもっとも新橋寄りの野菜市場の陰にあるお店。
流石、ここには、観光客が流れて来ない感じが良い。(と言いながら、検索すると、結構、探訪記が出てくるのだが。食べログは、これ

今回は入らなかったが、今度、ランチに寄ってみたい。
(この日の朝定食は、豚生姜焼き・アジフライ、お昼は、サバの文化干し、と結構地味。
ま~、観光客が押し寄せてくるところには、海鮮丼とかのメニューがあるのだろうが、築地で働いている人や買い出しに来る常連さんが多く行くところは、地味なのだろうかと思いきや、このブログに、このお店のランチについて、詳しく書いてあった。

d0063149_22455285.jpg

「市場の厨房」の場所を確認した後、野菜市場に入る。
野菜市場は、以前と全然変わっていないように見えた。
そこここに、珍しい野菜や鮮度の良い野菜が目に入って来て楽しい。
魚市場に比べたら、少量でも売ってくれそうだけれど、実際、買う気がないのに、そのことについて、お店の人に聞くのは悪いと思って聞かなかった。
写真のホワイトアスパラガスは本当に美味しそうだった。
ざっと野菜市場を見た後、いざ、魚市場に。
d0063149_22464318.jpg

魚も、皆新鮮できれいだった。
透き通るイカを見るだけで、元気が出てくる。
友人の「テレビに出てくる鮪はどこにあるのか?」といいう質問に、「そこらへん」と答えるしかなかったが、良く見ているとそこらへんに、冷凍のまぐろが転がっている。
「小さい時、畳の上でゴロゴロしていると、良く『河岸のまぐろみたい』と言われたもの」だと言いながら、本当に、子どもがゴロゴロしていることを連想させるマグロたち。

写真左は、合羽橋のサンプル屋さんのものより美味しそうなマグロ。(こういう切り身は何と言う名称なのだろうか?今、知らないことに気付いた。)
右は、インド鮪・本鮪の専門仲卸を見つけたので、備忘のために、お店の名前を記録した。
d0063149_22471059.jpg

全体に、やはり、場内の方が安いと思う。

私が個人的に場内の魚屋さんで買えそうなものを考えると、さばは確実。
今年の秋に、〆鯖の季節になったら、場外で1kg単位で鯖を買って、〆鯖を作ることを狙っている。
今回、あんきもの国内産を安く売っているのを見つけて、あんきもも1kg単位で買えるなと思ったけれど、実際、1kgのあんきもを私が食べるのか考えるとちょっと実現不可能かもと思う。

魚市場を出て、場内の「場外的な個人商店が固まっている」方を案内、殆どのお店は営業していた。
有名なお店はどこも行列だった。
しかし、大和寿司と寿司大の前に行列がないと思ったら、両店ともその日は、休業であり、超人気店は、余裕があるのか、疲れ切っているのかと思った。
(寿司大の場外店は、一店舗だけ、営業していたみたい)
[PR]

by mw17mw | 2010-05-06 22:49 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(2)

Commented by 大外郎 at 2010-05-07 01:38 x
>こういう切り身は何と言う名称なのだろうか?

確かマグロの呼び方は
血抜きしてエラと内臓を抜いたもの「マル」

マルから頭としっぽを落としたもの「ドレス」

ドレスを5枚におろしたものの一つ「ロイン(または 一丁)」
上身なら上一丁と呼ばれるらしいです。

ロインを4~5に分けると「ブロック」

ブロックを部位ごとに切り分けると「サク」

写真のものは たぶんブロックの段階ですね。
で、ここからサクにするのが、いわゆる柵取りですね。
Commented by mw17mw at 2010-05-08 00:12
>大外郎さん
教えていただき、有難うございました。
結構、英語が入っているのですね。
ブロックとかドレスという言葉が使われるようになる前はどういう日本語で呼ばれていたのでしょうかね?