いちご大福は冷やすもの?

d0063149_23225577.jpg29日に、根津の笹屋さんに行って、無事、「苺ほっぺ」といういちご大福を買うことができた。
そして、何と、4月一杯で販売終了とのことで、定価200円が下げられ、160円になっていた、ラッキー!
4つ購入して、家に帰ってから、3つペロペロと食べてしまった。

苺ほっぺという苺は少し酸味もあるが基本的に甘い苺で、良く熟れていて美味しい。
d0063149_23235275.jpgわ、私の好きなタイプだと思ったが、さらし餡の量が少なめなこと、周囲を包んでいる大福の皮が、常温でだれているのが気になった。
「いちご大福は、苺の熟れ方だけではなく、餡と皮のバランスも大切だな」と思いながら、味わった。

一つ残ったものを冷蔵庫に入れておいて、次の日食べたが、冷えたら、何も問題なくとても美味しくなった。
大福の皮は縮まって程良く固くなり、苺と大福とさらし餡、バランスが良くなっていた。

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(写真は、買って来たばかりの常温のもの)

「いちご大福 冷やす」で検索したら、やはり、冷やしが好きな人と、常温が好きな人と分かれるみたい。
私は、苺そのものも冷やしたものが好き。
(だから、苺狩りは余り興味ないのだ。実際行った人が言っていたけれど、温室の中は暑く、しかも苺は常温、だから、そんなに美味しくないって。でも、それを美味しいと思う人もいるのだろうから、好みの問題かも知れない。)

いちご大福で検索したら、「東京レビュー いちご大福の季節は短い上に意外に売っていません。-苺大福リスト-」という記事があり、その一番上に根津の笹屋さんのが載っていた。

このレビューを見ると、一口にいちご大福と言っても色々なタイプがあるみたいだ。
また、このレビューに書いてあるように、「苺と大福」というより、苺大福で、いっぺんに食べると美味しいタイプが好き、しかも、ま、どちらにしろ、苺を真っ二つに切って、中が余り白いのは好みではない。
こればかりは、買わないとわからないところが辛い。

それにしても、この記事の作者の方は、1月からいちご大福を食べ歩いていたのだ。
一月頃からがいちご大福の季節が始まり、今頃が終りなのかしらね?(気候が良くなってくると、苺がもたなくなるからかしら?)
私は、どうも気候が良くならないと、いちご大福に惹かれないタイプかも。

いちご大福を一番最初に見たのは20年くらい前。
その時は、その組み合わせを気持ち悪いと思ったのに、食べたら、美味しかった。
後、組み合わせが気持ち悪いと思うのは、赤飯饅頭。
これも食べたら、美味しいのかしら?

確か、いちご大福は、西の方の発祥だったと思う。
それが今や東京でもいちご大福を販売しているお店が多いから、関東地方の人の口に合ったのだと思う。
お赤飯まんじゅうは、中々東京では見つからないものだから、きっと、私だけでなく、東京の人の口に合わないものかもと思っている。<ささげのお赤飯がおまんじゅうに合わない?(笑)>
(お赤飯まんじゅうも、初めて見たのは大阪のデパ地下だった。)
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by mw17mw | 2010-04-30 23:26 | 飲食店・菓子店 | Comments(6)

Commented by 大外郎 at 2010-05-01 20:05 x
実家の方のお菓子屋さんで
イチゴ大福流行ったときに
白あんで作るイチゴぎゅうひってのを
売り出した所があって大好きでした。
それから30年近くたちますが白あんのものは
あまり見かけないんですよね。食感いいし、
何より透けて見える赤がとてもきれいなんですが。

あと、関東圏は街場のお菓子屋さんが少なくて困ります。
普段使いのやっすくて 美味しい店を発掘するってのは
楽しみの一つなんですけどねぇ。
Commented by mw17mw at 2010-05-02 00:02
>大外郎さん
白あん苺ぎゅうひ、美味しそうだし、きれいでしょうね。
確かに余りこちらでは見かけないです。

関東圏と言うと、広過ぎて、把握しておりませんが、確かに、最近はやめてしまう和菓子屋さんが多く、悲しいですね。
ただ、その残り少ない町の和菓子屋さんで苺大福まで手を出せる元気のあるお店もこれまた少ないですよね。
何で、こういう世界になってしまったのでしょうね。

私も大阪にいた時、秋の京都で、栗大福を街場の和菓子屋さんで買って楽しかったです。
Commented by mw17mw at 2010-05-02 08:06
>大外郎さん
思い出したのですが、東京は、和菓子屋というより、みたらし団子・おいなりさん・お赤飯を扱っている「お団子屋さん」と「甘味処」が多かった地域だと思います。
東京におけるあんみつの発展というのは、他の地域にはないものだと思いました。
(大阪にいた時、あんみつ屋さんが余りに少ないのに驚いた覚えがあります。)
(でも、お団子屋さんも甘味処も激減傾向ですけれどね)
Commented by mw17mw at 2010-05-02 08:50
>大外郎さん
書き忘れました、まだ、そこここに残っている「伊勢屋」というお団子屋さんは、戦前のお団子・甘味処の関東における一大チェーンの名残だそうです。
Commented by 大外郎 at 2010-05-02 23:47 x
早稲田の伊勢屋さんは愛用してました。
伊勢屋という名称は、江戸にたくさんあるものの代表だったらしいですね。

で、東海地方なんかは 庶民が昔からお茶やってた関係かからか
お茶菓子やさんが、どんな田舎町にも必ずあるんです。
街道のはずれにある 餅屋さんが(これも関東にはすくないかな?)
べらぼうに旨い菓子をついでに作っているのを偶然発見したり
けっこう楽しいんですよ。
Commented by mw17mw at 2010-05-03 08:58
>大外郎さん
銀行員時代、上司に、「戦前、東京中の伊勢屋の総元締めみたいな商売をしていた」という人がいたのです。
東京における伊勢屋がどうしてあんなに多いのか、今となっては良くわかりませんね。

東海地方、庶民の文化的レベル、高いのですね~。
東京は、江戸時代、どんどん街を拡げて行った関係で、やはり、おやつと言ったら、お腹に溜まるものが主流でしょうね。
肉体労働の街、江戸?