一期一会、そして、時は進んでいく

ちょっとしたことで、ここ2,3か月、3回程、我が家からは遠い某社のお手伝いで何人かが我が店に集まり、あるテーマについて話し合う機会があった。

しかし、そのお手伝いも終りになり、今日、その中心となった方が、貸した本を返しがてら、挨拶に来てくださった。
本を返すだけなら、郵送でも良かったのに、おみやげまでいただいたのが、下の写真。

d0063149_22591290.jpg

Flo prestige」と書いてあり、私は全然知らないお店であった。
「クグロフ ショコラ」を食べてみたが、チョコレートの素直な味で、中にレーズンの粗みじん切りが入っていて、とても美味しい。
裏の原材料を見ると、防腐剤とかそういうものは一切入っていなかった。(そういう味であった)
中々いいじゃないと、「Flo」で引いてみると、スカイラークグループの洋菓子店だとわかった。
こういう素直な味で美味しいのなら、使い勝手が良さそうと、店舗検索をすると、我が家から一番近いのは、秋葉原駅構内の総武線下りホームにあるとのこと。
JRに乗って、どこかに行く時、おみやげを探すのにうってつけ。
今度、他のものも食べてみよう。
有難うございました、美味しくいただきます。

私もこれが最後だからと思い、お赤飯を炊いて渡したのだが、今晩、その残りを食べてみたら、豆が柔らか過ぎた。
何でこうなるのかというと、前回までは入谷のお米屋さんのささげで、今回からは、萬藤さんのささげになったからだ。
入谷のだと、圧力鍋で圧5分・放置7分でちょうど良かったのに、萬藤さんのでは、それでは長過ぎるみたいなのだ。
何だか、最近、お赤飯作りに自信を持ち始めたところだったので、がっかり。
「いつも同じ味・同じ固さに仕上げる」って、結構難しい。

その会合の中心となった方は、仕事熱心で真面目で優秀な方なのだけれど、何だか、根っから明るくて、柔らかさを持った性格のよう、しかもユーモアのセンスがあったので、全然面識がない人たちでも、和やかに話し合いができて、楽しかった。

そういう楽しい時間を3回も持てたことへの私の感謝を表すとしたら、何ができるだろうとあらためて考えてみたら、やはり、私の場合、得意な料理をプレゼントすることかな~なんて、思って、お赤飯を炊いてみた。
ついでに、手元にじゃがポックルがあったので、添えた。

せっかく打ち解けてお話ができるようになったのだけれど、一期一会、いつかは、そんな時が終わって行く。
生活圏が違う方なので、これから、中々会うことも話すこともないだろうと想像するとちょっと淋しいけれど、これが人生よ(なんちゃって)。
年を取って実感するのは、ずっとずっと会い続けることのできる人の数って、本当に少ないこと。
殆どの出会いは、全て終りがセットされているものなのだ、その「出会い・別れ」の繰り返しが人生?
それでもね、その会うことが許された間、楽しく(=不愉快なことが全くなく)ご一緒できた方には、本当に感謝の気持ちがある。
それを表わすのに、私の場合、「食べもの」しかないのかしらね?(笑)

今日、帰り際に、「近くまでいらしたら、是非寄ってくださいね」と伝えることを忘れた。
何だか生活圏の違う方だったので、我が家の近所に来ることが想像できなかったからだと思う。
でも、言えば良かったな~と、後になって反省。
ちょっと遅いけれど、今から言います、「近くまでいらしたら、是非、寄ってくださいね、you are welcomeです!」(この記事を読むという話だったので)

さて、その方のこれからの将来が善かれと祈るとともに、私も、来週は早3月だから、今後、もっと自分の人生に足を突っ込んで、変えて行こうという気になっている。
でも、その前に、来週から、確定申告を頑張ります。
[PR]

by mw17mw | 2010-02-26 23:30 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)