お昼時の築地はお得?-長崎漁連

先週の土曜日、今までこんなに遅くに築地に出かけたことはないというくらい、遅く行った。

着いたのが10時頃で、大江戸線で行くと、一番最初の場外のお店になる「長崎漁連東京直売所」に立ち寄る。
巻き網の鯖が、1尾500円。
巻き網というと、どういう鯖なのだろう?
多分一番高いのは、きっと一本釣りだろうから、巻き網というのは、ごく普通の漁法で獲った鯖だろうか?

私は、〆鯖が大好きで、家の近所でも鯖を求めるけれど、家の近所、例えば、吉池魚館でも、〆鯖にできる新鮮な鯖は、やはり、これくらいの価格かな?と思っている。
(スーパーで安売りに出る鯖は、余り新鮮ではなく、身割れして、〆鯖には不向きなのだそうだ)

美味しい〆鯖食べたいと思い、予定にはなかったのだが、帰りに買うことに決定。

で、伏高さんとか、田中商店で買い物をしたり、マックでお茶して、長崎漁連に戻ったのが、多分12時近かったと思う。

お目当ての鯖を見ると、何と、「4尾千円」に値札が変わっていた!
ラッキー~~である。

築地は、朝早く行くのが一番かと思っていたけれど、晩くなって行っても、こんなに良いことがあるのだと大感激。

見た目、目が余りきれいでなく、〆鯖にするにはどうかなと思ったけれど、お店のお兄さんが大丈夫と言ってくれたので、「4尾千円だったら、2尾では?」と聞くと、「500円」と答えてくれたので、即お買い上げ。

そして、信じられないけれど、2尾とも、お店で三枚におろしてくれたのだ。
今まで、築地ではそんな町の魚屋さんみたいなサービスはないと思っていたのだが、長崎漁連さんは、本当に親切。

d0063149_23351575.jpgおまけに、何だかその日は、特別の「魚祭り」か何かの日ということで、お買い上げの方に「糸よりという魚の丸干しの冷凍6本」プレゼントしてくれるとのこと。
鯖2尾に糸より6本で、500円は、すご~く安い。
何だか、電車賃かけて、築地に来た甲斐があった。

家に帰って早速、鯖に塩を振って、料理の本を見たら、冬場は、5~6時間〆ておくと書いてあったので、冷蔵庫に入れておいた。

d0063149_23364371.jpgそして、時間を間違えて7時間くらい〆てしまったのだが、取り出して水洗いした後、三杯酢に一時間くらい浸して、〆鯖完成!

で、それが、今まで作った〆鯖の中で最高の出来。
臭みがなくて、お酢の味もするのだけれど、生っぽい鯖の味も生きている。(これは、冷凍を解凍しても同じであった)

どこが良かったかというと、きっと素材が良かったのが一番。
二番が、〆る時間が長くて、きっと臭みが全て外に出たことだと思う。
(塩が全て溶けて、魚の切り身の下には、相当お水が溜まっていた)
三番は、やはり、三杯酢のお酢が千鳥酢であったことかしら?

4枚の切り身を半分ずつにして、お酢を拭いて冷凍してあり、毎日1枚ずつ食べていて幸せ。
勿論、簡単に寿司飯を作って、鯖寿司も作って食べている。

今、何故、4尾買って来なかったのかと、後悔している。
[PR]

by mw17mw | 2009-11-18 23:38 | 食材・食材のお店 | Comments(0)