日本橋海苔店の「瀬戸内」と「千葉」の海苔

先日、金田油店さんの催し物に参加した後、自転車で、人形町まで海苔を買いに行ったのだ。
そうしたら、最近、良く買う長谷川海苔店さんは、シャッターが下りていた。(土曜日だったのだが、土曜日は定休日ではないし、まだ、営業時間内だと思うのだけれど)

ということで、どこにしようかなと思ったのだけれど、ちょうど良い機会だから、以前アメ横にあった丸茂海苔店改め「日本橋海苔店」に行ってみた。
場所は、長谷川商店のある新大橋通りより一本内側の路地で、ドイツパンのタンネのはす向かい。
いつ通っても、店員さんもいなければ、お客さんも見たことがなく、何となく入りづらかったので、今回が初めての訪問。

d0063149_23505171.jpg東京で買える海苔って、大きく分けて、佐賀有明、瀬戸内、千葉産が多いと思うが、多分、佐賀が一番薄くて、東に行く程、厚くなるのだと思う。
で、私の海苔の食べ方は、おにぎりに使うか、最近、ちょっとした海苔巻きに凝っているので、厚めで十分と思位、瀬戸内と千葉を買うことにした。
お店の人が「家で使うのか」と聞くので、その通りと答えると、簡易な包装の全形10枚を勧めてくれた。
確か、瀬戸内が350円で、千葉が300円、とてもお手頃な価格で嬉しい。
その他、おまけに全形2.5枚の佐賀の海苔をつけてくれたので、この3つを比較することができるようになった。(アメ横時代、おまけは、もみ海苔だったが、この全形のおまけの方が断然に私好み)

日本橋海苔店さんは、アメ横にいた頃より、繁盛しているとのこと。
アメ横時代は、韓国海苔しか売れなかったけれど、人形町に越してから、普通の海苔が売れるようになったそうだ。

まだ、以前の海苔があるうちに買いに行ったので、中々、日本橋海苔店産の海苔を開封できなかったが、この土日にようやく開けることができた。

とても安い価格なのに、どこも欠けていない海苔で嬉しい。

佐賀の海苔と瀬戸内の海苔は、歯に当たると、サクっという歯触りなのに比べて、千葉はやはり厚くて、どちらかというと、バリっと言う感じに近い。
千葉は本当に海苔巻きに使ったら、すごく丈夫な海苔巻きができそうな感じ。

味はと言うと、今回、私の買ったものが、それぞれの地域の海苔を代表するものではなく、たまたま買った物の比べっこと思って欲しいのだが、佐賀と瀬戸内の方が「海苔としての味」が強いような気がした。

その他、海苔の産地としては、愛知のものがあったのだけれど、青混ぜだったので、今回は買わなかった。

今度買うときは、愛知の青混ぜを買ってみよう。

今回、300円台の家庭使いの海苔しか買っていないけれど、やはり、この海苔屋さんは中々良い海苔屋さんとの印象を持った。
また、買いに行こう。
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by mw17mw | 2009-08-31 23:56 | 食材・食材のお店 | Comments(2)

Commented by bkkfox at 2009-09-02 01:13 x
ここの海苔屋さん こんなに安くておいしそうとは露知らず。
築地で買うより近いので 今度買ってみなければなりますまい。
お店というもの、お決まりの一軒があれば安心ですが
色々なお店を試すことも時には必要ですね。
勉強になりました。
Commented by mw17mw at 2009-09-02 13:00
>bkkfoxさん
浜町までの日本橋界隈、本当に海苔屋さんが多いですよね。
私は全部回ってみたい気もしています。(できるかな?)
長谷川商店さんは、おじいさんの「江戸弁」が魅力ですが、この日本橋海苔店は、店長の気概が「てやんで~、こちとら江戸っ子だい」みたいな気分をもうちょっと上品にした感じで、良いです。
是非、お試しください。(店長にあたるといいですね)