ささげ豆(野菜)

今週の月曜日、まrさんが、「ささげ豆」という野菜を持って、来訪下さった。
私が「ささげ」という野菜を食べたことがないらしい、ちょうど、まrさんのお家の近くで、売っていたとのことで、お勤めの帰り、遠回りして我が家に来てくださったのだ。

d0063149_953477.jpgこの写真がささげ豆。(とラベルに書いてあった)
多分、「十六ささげ」
一番長いものが写真のもので、巻き尺で測ると、45cmもあった。
インゲンにも似ているが、私が叔父からいつも受け取る野菜とは、決定的に平べったさが違う。(おじさんの野菜の写真とリンクしたいのだが、今のところ、見つからず)

生で見ると、皮の上から、豆の存在を感じるけれど、豆としては殆ど成長していない赤ちゃん状態のようだ。
(まr説によると、豆が成長するまで放っておいたら、鞘が枯れたり、固くなってしまい、鞘の方は食べられなくなってしまうのではないかとのこと、うん、きっとそうなのだろう。←実際に野菜や豆が畑でどう成長するか殆ど体験のない私は、「多分、そうだろう」くらいしか、相槌を打てない)

で、いただいた夜、塩茹でして、そのまま食べようと思ったが、叔父さんから送られてくる緑の平べったい名前がはっきりしない野菜より、ちょっと固め。
茹でただけで食べるのはやめて、冷凍してあったトウモロコシの粒と、豚の小間切れと一緒に、更に油で炒めたら、ちょうど良い柔らかさになった。
食べると、やはり、インゲンとも違うし、山梨のおじさんの野菜とも味が違う。
豆のささげと同じ味かと言うと、気のせいか、そういう感じがしないでもないと思える味。
でも、そんなに個性的な味でもないのだけれど、今まで私は食べた記憶がないような、初めての味だと思った。

d0063149_955997.jpg次の日は、がんもどきと一緒に、煮てみた。
くたくたに、がんもどきと一緒に煮るのに確かに向いている。
味はそんなに個性的ではないし、パクパク沢山食べられる感じ。





d0063149_962414.jpgがんもと一緒に煮たささげ豆のアップ写真。
皮というか、鞘は、薄め。
豆は殆ど成長していないので、鞘を食べている感じ。

薄めなのだけれど、柔らかくするのに、インゲンなどに比べたら、時間がかかる感じかな?

まrさんのおかげで、これから、このささげ豆を見かけたら、手が伸びるようになったと思う。
どうも有難うございました。
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by mw17mw | 2009-08-01 09:13 | 食材・食材のお店 | Comments(9)

Commented by まr at 2009-08-02 09:08 x
いえいえ、こちらこそ色々ご馳走になってしまってありがとうございました。
西瓜ゼリーは、そのまま食べられる果物を一手間掛けて更に別の美味しさにしているところが良いなぁと大変感心しました。

莢を食べるささげは、もともと地域性もあるようですが、すたれていく野菜というか細々作られていく野菜のような気がします。
多分、莢が長くて収穫やパッキングが面倒とか、茹でるのにちょっと時間が掛かって調理が面倒とか、そんな小さな理由が重なって、より簡単な隠元に駆逐されちゃうんじゃないかなと。

また何か面白いものを見かけたらお見せしますね。では。
Commented by 長坂@名古屋 at 2009-08-02 11:25 x
我が家では、十六ささげをときどき食べますよ。
煮たり、(鯵の刺身のように)ショウガ醤油にちょんちょんとつけて酒の肴にしたり。
↑の写真の姿は、ここ10年ほどで見かけるようになったササゲです。
むかしの十六ササゲは、黒い虎斑が鞘の一面に散っており、一見、古くなって痛みかけているように見えました。その見た目のために、若い人には人気がなかったのですが、最近、鞘がキレイな緑色の品種がでてきて、人気再燃、というところでしょうか。
Commented by mw17mw at 2009-08-02 23:34
>まrさん
暑い中を届けていただき、本当に有難うございました。
あの西瓜ゼリー、中々良いでしょう?
あれに気を良くして、今回作ったら、西瓜が黄色くて、何だか味が色に左右されるのか、赤い方が美味しいような気がしました。

そうですね、インゲンが余りにポピュラーだから、売りやすくて、ささげは駆逐されてしまうかも知れませんね。
でも、私は実はインゲン、余り好きではないのです。
余程美味しく料理しない限り、余り美味しいとは思っていません。
Commented by mw17mw at 2009-08-02 23:37
>長坂さん
>むかしの十六ササゲは、黒い虎斑が鞘の一面に散っており、
>一見、古くなって痛みかけているように見えました。

へ~、一見古くなって傷みかけている風に見えたら、確かに売れないですよね。
あるところにはあるみたいですが、私の周囲の八百屋さんやスーパーでは全然見かけません。
残念です。
Commented by まr at 2009-08-03 21:20 x
>mw17mw様
子供の頃、黄色西瓜とか緑ぶどうとか色違いの果物はプレミアアイテムのようでしたけれど,矢張西瓜なら紅くナスなら紫が素直に味が濃いのかも知れません。
ちなみに私はキヌサヤが苦手です。美味しいかなと思うときもあるのですが、あの青臭さというか筋っぽさがどうも。

>長坂様
すみません。緑莢は進化形だったのですね。
子供の頃食べた切りで、最近になって直売場で夏場見掛けるもので。
ポピュラーになってくれたら嬉しいです。
Commented by mw17mw at 2009-08-04 00:07
>まrさん
そうですね、プレミアムアイテムとして珍重されたのですよね。
ただ、その色の珍しさを売りにしているわけで、味は平凡な色のものの方が優れているような気がします。
Commented by 長坂@名古屋 at 2009-08-04 10:27 x
>まrさん
十六ササゲの旧型は、生のときは黒い虎斑が散っていますが、茹でると虎斑が消えて、キレイな緑色になるんです。ちょっと変わった野菜です。
だから、まrさんも子供の頃には、旧型(虎斑)とは知らずに、普通の緑の野菜として口にしていたかもしれませんね。
筋を取ったり鞘を剥いたりする野菜は子供の目に触れる機会が多くなりますが、十六ササゲは、筋を取る必要がありませんし。
△進化形は、虎斑を消した品種だけでなく、さらに緑色が濃く鮮やかな「グリーンササゲ」(店頭表示なので品種名ではないかも)があります。
Commented by タマ(岐阜県出身) at 2009-08-17 10:52 x
はじめまして!
美味しいもの大好き家族の娘です!
私は岐阜出身で大阪在住なのですが
こちらにきたら十六ささげが売ってなくてびっくり!
こちらでは定番のおまめなので・・・
我が家ではゆでてから3cmぐらいに切って、
おしょうゆ、ミリン、生姜、少しお出汁もをまぜてあえて食べます!
小さいころはこれにマヨネーズを少しつけると
食べやすくて大好きでした!
是非機会があればためしてみてください☆
Commented by mw17mw at 2009-08-18 12:55
>タマさん
はじめまして、ようこそ。
愛知や岐阜の方にとって、「十六ささげ」は身近な野菜なのですね。
機会があったら、教えていただいた2種類の食べ方で食べてみますね。